そういえば、前回の内視鏡検査の時に内視鏡の先生とこんな話をした

自分「やっぱり術前化学放射線療法Watch and Waitって珍しいですよね」
先生「そうですね」
自分「アメリカの方ではやってるようですが?」
先生「アメリカは手術した場合、手術機材の費用が高いですから」
自分「日本は保険がありますからね」



アメリカでは、オバマ・ケアで国民皆保険になったかと思ってましたが、
実態は民間保険に入りやすくするための制度だったようで・・・

Wikipedia 医療保険制度改革 (アメリカ)

民主党のエリザベス・ウォーレンは国民皆保険を目指そうとしていますが、どうなることやら

日本の国民健康保険は古くからは大正時代から始まったようで、
今の制度になったのは昭和36年だそうです。
ちょうど高度経済成長中だったからこそできた制度ですね。

さて本題のなぜアメリカがん治療ですが結構高額な値段がかかるようです


が、こういった投稿もあります。



価格Comの情報だと、



ICUが日100万円・・・・となると手術費用はもっとかかるはず、
そうなるとなるべく手術しない方法を探すはず・・・


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