直腸がん Stage2患者のblog

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カテゴリ: がんニュース

東京医科歯科大学の診察にて、手術室が開いているか確認したときのお話
  • 手術
    例年に比べて少ない、手術室がコロナで制限をしていないのに埋まっていない

  • がん患者について
    例年に比べて内視鏡検診のタイミング遅く、進行がんになってしまった方が多い
    コロナで病院へかかるタイミングを遅らせているのが問題のよう
    もう少し早ければ、内視鏡で取れるものもあるのに・・・と嘆いていた
最後に、病院に来て検診してほしい旨のお話がどっかから出されるともお話されていた
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日経にこんな記事が



ですよね、がんは知らなければ治らないです
知る方法もいろいろあります
  • 医師の先生に教えていただく
  • がんのコミュニティで教えていただく
  • ネットで調べる
自分は、医師の先生とネットで調べましたが、それでも十分な情報を集めることができます
最後のあたりは先生のほうが、うれしがるほどにいろいろ聞いてましたね

さて、この記事を書かれた中川恵一さんは



上記記事にあるように、がんの講習もされているようです。
医師が予防にも力を入れるようになってきたのか・・・
すごい時代ですね
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共同通信にこんな記事が



胃がん切除手術後の腹膜での再発リスクは、がんが胃壁の外側に向かって進行するほど高くなるとの研究結果を、大阪市立大の八代正和研究教授(消化器外科学)らのチームが16日、米科学誌電子版に発表した。胃壁の最も外側までの距離が234マイクロメートル以下(マイクロは100万分の1)まで進むと、再発リスクは8.75倍になるとしている。
なるほど、胃がんで外側に進行していた場合の再発リスクが高いと、
この記事では今後のことについても触れ、抗がん剤等でリスク低下を狙っていくらしい
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日経にこんな記事が



おせち料理をふくむ和食の唯一の欠点は塩分が多い点です。とくに、日本酒にぴったりで、私も大好きなタラコ、イクラ、塩辛といった塩蔵食品を多く食べると胃がんのリスクが高まります。

日本で胃がんによる死亡が一番多いのは、「いぶりがっこ」で有名な秋田県です。逆に食塩の摂取量が全国一少ない沖縄では、胃がんの死亡も最低です。

日本と同様、塩分摂取が多い韓国でも胃がんが発症数でトップです。一方、同じアジアでも塩分摂取が少ないタイやインドでは胃がんは多くありません。

ただ、塩分だけでは胃がんのリスクはあまり上がりません。胃がんの原因の98%がピロリ菌感染です。食塩はピロリ菌による炎症を助長して、胃がんのリスクを高めますが、ピロリ菌にもともと感染していない人の場合、塩分をあまり心配する必要はありません。

冷蔵庫の普及などで、ピロリ菌感染率が低下しています。70歳代以上では8割にも上りますが、中学生では4%程度です。米国では、すでに胃がんはまれながんになっていますが、日本でも今後、激減することは間違いないでしょう。
ピロリ菌検査して、菌がない人は塩分多くても問題ないけど、ほとんどの人がピロリ菌検査してないので塩分きをつけようということかな。

自分は、減塩醤油とかだしも減塩のものを使ったりしてます。
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Yahoo!ニュースにこんな記事が



2018年6月の日付で投稿されているジョーティッペンスの体験談。

そこには、小細胞肺がんを患ったジョーティッペンスが、抗がん剤治療と放射線治療を受け、それにプラスして(医師に内緒で)フェンベンダゾールといくつかの薬剤を飲み、劇的ながんの消滅を得た逸話が書かれています。

彼によると、40人程度が彼の方法で改善しているということです。

2019年になると、彼の話は口コミになり、テレビ局も取り上げました。
なるほど、実例があるのか
この記事では、思いつめず医師、緩和ケア等で相談してくださいとのこと
がんの時は思いつめたりして視野が狭くなっちゃう場合もあるけど、冷静に相談してください

ちなみに、過去に書きましたが、食事療法というのも治る確率が上がる方法ですよ
詳しくは下記を参照ください






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iPS細胞の件、時事ドットコムにも取り上げられましたね



Yahoo等のコメントでは「通常細胞でもがん化するなら、iPSだってするだろう」とのコメントもあり
肯定的にみられているようです。

まぁ、提供前に細胞をチェックしがん化されていないものを提供するなら問題ないでしょうね
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現代ビジネスにこんな記事が



どうもがんからの肺炎で亡くなる方が増えているようで

「がんになると、がん細胞から体の免疫を低下させる物質が出て、ウイルスや細菌などに感染しやすくなります。健康であれば肺炎の原因とはならないような弱い細菌でも、弱った体ではそれらを追い出すことができない。その結果、肺炎になってしまうのです」

'12年に57歳で亡くなった歌舞伎役者の中村勘三郎さんは、まさにがん治療の最中に肺炎を患ったことが直接の死因となったケースだ。

'12年6月に初期の食道がんに罹患していることが発覚した勘三郎さんは、その翌月にがん専門病院に入院し摘出手術を受けた。

手術は無事成功し、ファンからも早期復帰を期待する声があがったが、がん治療の影響で免疫力が低下したことで、ウイルスに感染し、重い肺炎を患ってしまう。

その後、肺炎の治療のために別の病院に転院したが、病状は回復せず、そのまま同年12月に帰らぬ人となってしまった。最後は体内に酸素を取り込めなくなるほど肺炎が悪化していた、と言われる。つらいお別れだった。
おっと、中村勘三郎さんもがんからの肺炎ですか

自分は大腸がんで転移先に肺があるので、
外出時は必ずマスクつけてます、大量に使うので50枚単位で購入します。

転移先に肺がある人は特に、そうでない方も肺炎に気を付けてください
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日経にこんな記事が



日本が世界トップクラスの「がん大国」になったのは、長寿化が最大の理由ですから、「縁起が悪い」とばかりはいえません。

がんが死因になる割合は、年齢とともに高くなっていきます。男性では65~69歳がピークで、この年代のがん死亡は死因の半分弱を占めます。女性では55~59歳がピークで、死亡の6割近くが、がんによるものです。

がんで死亡する割合は、男性では70代以降、女性では65歳以降は低下していき、100歳以上になると1割にもなりません。心疾患、肺炎、脳血管疾患、老衰といった、がん以外の病気が原因で死亡する割合が高くなるからです。

70歳以降はがん以外の病気が原因で死亡する割合が高くなる
ピンピンコロリは70歳超えてからかな

自分もそうなるよう、食事制限、運動に気を付けていきます。
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産経新聞にこんな記事が



出荷されたiPS細胞を他の細胞に分化させた際、一部の細胞でがん化に関連する遺伝子異常などが見つかっていたことが8日、同研究所への取材で分かった。異常のあった細胞は患者には使われていない。同研究所では「どんな細胞も培養や分化の過程で異常は起こりうる」と説明している。
今回、平成27年8月以降に提供された27株のうち、少なくとも2カ所の研究機関に出荷された2株から分化させた細胞の一部で、がん化に関連する遺伝子異常や染色体異常が確認されたという。
 同研究所の担当者は「出荷時に細胞に異常はなかった。移植する分化細胞の段階で丁寧に試験をして使っていくしかない」と説明している。
ふむ、iPS細胞の分化でもがん化がおこるので、分化する段階のチェックを丁寧にやっていくと・・・
iPSのお世話になることはあまりなさそうだけど、覚えておこう
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AERA dot.にこんな記事が



以前下記にかいた東芝のがん検査の件で課題があると



よんでみると
どうやらがんであるということがわかるだけで、どのがんかはわからないそうだ
そうなると、がんと判定された後は詳細な検査が必要ということか・・・

2万円で確認した後、問題が見つかったら、さらに検査か・・・・

ふむ、そうなるとやはり健康診断の補助が欲しくなりますね。
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ZDNet Japanにこんな記事が



とうとうAIで開発されたワクチンが治験されるまでになってきた

どれくらい効果が出るのだろう
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ITmedia NEWS にこんな記事が



 米Googleのヘルスケア部門Google Healthは1月1日(現地時間)、AIによる乳がん診断に関する論文をNatureで発表した。6人の放射線科医と比較した研究では、開発したAIシステムは放射線科医全員より正確に乳がんを特定した。
なるほど、AI導入で誤診が防げるということか

乳がんで誤診を受けた方のBlogを拝見したことがありますが、それはそれはやるせないものでした

このAIは開発を進めるとあるとおりまだまだなのでしょうが、早期に実現され誤診のない時代になってくれることを期待しています。

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Yahoo!ニュースにこんな記事が



読んでいくと
「衣料の品質検査で化学物質にさらされて膀胱癌になったけど、労災認定されない」
ということだった

ふむ、化学物質に関してはほんとに注意しないといけない、
化学肥料に使われる硝酸塩窒素は、体の中に入ると、ニトロソアミンという発がん性物質になったりします。

気を付けないと
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京都新聞にこんな記事が


 
医学研究科の小川誠司教授や垣内伸之助教らは、UC患者の腸粘膜の遺伝子変異を正常な組織と比較分析した。その結果、正常な大腸粘膜に比べて、UC患者では3倍の速さで遺伝子変異が蓄積されることが分かった。がん化に関わる変異もあった一方、「NFKBIZ」という遺伝子の機能が失われる変異パターンが3割と最多の頻度で起こっていた。さらにこの変異パターンは、がん化を抑制することが判明した。

潰瘍性大腸炎からがん抑制遺伝子ですか!?
予測もしないところから出てきますね。
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共同通信にこんな記事が


 
医療の世界もAI頼みになってきてますね

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日刊ゲンダイDIGITALにこんな記事が



まとめると
  • 米国牛肉は残留エストロゲン(女性ホルモン)の濃度がむちゃくちゃ高い
  • 同じ日本人でも、米国に移住すると卵巣がんとか乳がんとか子宮体がん(子宮内膜がん)のような女性ホルモンに起因するがんが増える
  • 2005年、ハーバード・メディカルスクールの研究者が、9万人の女性を対象にした調査結果を発表した。それは、牛肉に代表される赤肉をたくさん食べると乳がんのリスクを大きく増加させ、その原因は牛に与えられるホルモン剤の残留ではないかとの内容だった。
なるほど、気を付けたほうがよさそうですね。

ちなみにこの記事を書いた人はこんな記事も書いてます。





知らなかったな・・・EUで輸入禁止になってるなんて
 
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時事メディカルにこんな記事が


 
過去を責めるのではなく、前を向いてこれからの治療をどうするか向き合うことが大事と

ただ、そこに行くまで時間がかかるのですよ・・・


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LIMOにこんな記事が


 
BNCT?初めて聞くな~と思って調べると
国立がん研究センター中央病院のページが出てきました。



通常の生体内元素の数千倍の核反応を中性子と起こすホウ素薬剤BPA(p-boronophenylalanine)を、注射により腫瘍細胞に集積させ、そこに中性子を照射し、病巣内部に限局的な核反応を起こします。核反応により生じた重荷電粒子は、従来の放射線療法と比べ、はるかに大きな線量を腫瘍細胞のみに照射することができ、これまで治療不可能であった病巣にも著しい損傷を与えることが期待できる大きな可能性を持った治療法です。
なるほど、IMRT(強度変調放射線治療)や小線源で対応できなかった腫瘍に対して有効なんですね

皮膚がん(悪性黒色腫もしくは血管肉腫)の患者さんを対象にして治療法を確立していくとあるので
これからに期待ですね。




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国立がん研究センターで生存率集計の更新があった



この集計、全国の病院における生存率も公表している

NHKでは内容より下記のような記事も



一番驚いたのは、前立腺がんがStage3まで5年生存率100%だったということ

他には大腸をチェックしていました、
気になったのは、国立がん研究センター中央病院の生存状況把握割合が92.3%と
ほかの病院と比べて低いこと、国立がん研究センター東病院では98.3%なので
何かあった?と感じました。

まぁ、参考程度にどうぞ
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日刊ゲンダイ ヘルスケアにこんな記事が



ただ、がんは再発がある病気です。再発しないためにどうしたらいいのかが知りたくて、じつは勉強を始めました。
 妻の姉が紹介してくれた医師との出会いがきっかけでした。「がんとは何か」「抗がん剤の意味は」ということから、がん治療には抗がん剤以外にもいろいろな手段があることを知りました。もっと言うと、食生活でほとんどの病気は治せるということを学び始めたところです。

食生活から見直しですよね、自分も見直して効果があったのでわかります。

薬で症状を抑えているだけでは、薬が切れたら元に戻ってしまう。そうではなく、体の中を病原体がすみづらい環境にすればいいんです。たとえば、がんの栄養となる糖質は分子構造がビタミンCと似ているので、がんが間違えてビタミンCを取り込んで酸化して死ぬ……とかね。栄養や生活習慣の中にいろいろな効果があるんだと分かっていくことがすごく面白いんです。
 食品の保存料にも要注意。僕は少なくとも棚に並んでいるものより、キッチンから出てくるものを食べるようにしています。

ビタミンCの話は初めて聞きました、参考にしてみます。
やっぱり食生活重要ですよ
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日経にこんな記事が



内容としては、がんになった人は早期チェックをするようになるので
なってない人より健康を保てるということでした。

ふむ、自分もがんになって
  • 痩せた
  • 酒、タバコやめた
  • 食に気をくばるようになった
  • 毎日ウォーキング
健康になってるかもなぁ・・・
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共同通信にこんな記事が



先月から保険適用された、DNAを解析して自分に効果のある抗がん剤を探す件
薬が見つかったのは、全体の1割だったということで・・・

末期がんの患者に一割も効果がある抗がん剤が見つかるのすげぇじゃん!
と思うのは自分だけ?

結構これいいと思うんだけどな
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東洋経済オンラインにこんな記事が



ふむふむ、自分も血液検査で腫瘍マーカー測ってますね

腫瘍マーカーは、がんから分泌される、あるいはがんがあるときに周囲の組織などから分泌される物質のことです。こうした物質は血流に乗って全身を巡っているため、血液検査でその値(濃度)を調べることができます。現時点で、腫瘍マーカーは50種類以上あります。がんがあれば、この値が高くなることがある。これは事実です。

認識と合ってます。

ところが、腫瘍マーカーには大きな欠点があります。

1つは、たとえがんが体内にあっても、初期の段階で腫瘍マーカーの数字が異常値になることはほとんどない、ということです。

ほう?

残念ながら、腫瘍マーカーにはもう1つの大きな欠点があります。「偽陽性」という問題です。

腫瘍マーカーは、がんに関連して血液中に流出する物質ですが、「がんであるときにしか産生されない物質」ではありません。がん以外の病気でも上昇することは多々あります。がんではないのに検査の結果が「陽性」になってしまう、ということです。

なんと!

また、がんの種類によっては、術後再発の発見に使用することも可能です。例えば胃がんや大腸がんは、術後再発の検索を目的として、腫瘍マーカーの「CEA」と「CA19-9」を、3カ月に1回といった比較的高頻度で測定することが推奨されています(「大腸癌治療ガイドライン2019年版」金原出版、「胃癌治療ガイドライン第5版」金原出版より)。


一方、乳がんは、術後に定期的に腫瘍マーカーを測定することの意義に関して議論の余地があり、必ずしも推奨されてはいません。

ふむふむ、自分は大腸がんなので、意味はあるということね



はやく東芝のキットで全検査できるようになれば、こういった問題も無くなるはずですね
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がんプラスにこんなニュースが



おお、大腸がんでもオブジーボ使える時代に!

ニボルマブ+イピリムマブ併用療法コホートでは、ニボルマブ3mg/kg、イピリムマブ1mg/kgが3週間間隔で計4回投与され、その後ニボルマブ3mg/kgが2週間間隔で投与され、病勢進行または忍容できない毒性が認められるまで継続されました。主要評価項目の奏効率は46%でした。

奏効率46%、う~んなんともいえない
オブジーボなのできついかもしれませんが
可能性が増えたということは良いことなのかな

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こんなニュースが

山陽新聞に下記記事が


 岡山大大学院の藤原俊義教授(消化器外科)と岡山大病院新医療研究開発センターの田澤大准教授(遺伝子治療)らの研究グループは、独自開発した腫瘍融解ウイルス製剤・テロメライシンにがん抑制遺伝子「p53」を組み込んだ新たなウイルス製剤「OBP―702」をヒトの膵臓(すいぞう)がん細胞に投与すると、免疫が大幅に活性化することを試験管レベルの実験で確認した。
まだ試験管レベルの話だが、下記記述もあり結構実現早い?
藤原教授は「膵臓がんの新たな治療法の開発に向け、2022年までに臨床試験の開始を目指したい」と話している。
実現されるといいな
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東洋経済オンラインにこんな記事が

 


まず、5つの変化の中で、多くの人に最初に生じる変化が「人生に対する感謝」です。

がんになると、死を意識します。すると、「いつまで自分が生きられるんだろうか」という不安や恐れが生じますが、その裏返しとして、「実は今日一日を生きていることが当たり前のことではないんだ」という考えが出てきます。

人間は、希少であるものに価値を置く習性があります。貴金属のゴールドも、そこらへんに転がっていたら、誰も見向きもしなくなるでしょう。同じように、時間が永遠に続くと錯覚していると一日を粗末にしてしまいがちですが、時間が限られているとすると、一日一日がとても貴重に思えてくるわけです。

そして、「今日一日を生きられることに感謝したい」と思うようになる人もいます。 

うん、人生に対する感謝、自分も変化しました。

岡田さんの絶望は大きかったですが、もともとの性格もあり、そこから物事をできるだけ前向きに捉えようともがいているようにも見えました。「正直悔しい、しかし、今生きられることに感謝して、精いっぱい生きたい」とおっしゃったのです。

こうなるまでの葛藤等あったのでしょうが、精いっぱい生きたいという気持ちわかります。

がんになるということは、少なくとも人生に大きな影響を及ぼします
それをここまで昇華できるようになる、いいお手本にします。
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時事メディカルにこんな記事が

 

肺がんだけなのか、ほかのがんではどうなのかこの記事ではわからないのだが
タバコ等の生活習慣ががんになる認知はされているみたい

自分はがんになってからですが、お酒、タバコやめました
なってから後悔してもおそいので、できるならやめちゃいましょ
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最近がん関連のニュース多いですね、政府の施策なのかな

日経に
 

これ健康診断のオプションになったらいいな
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そういえば、前回の内視鏡検査の時に内視鏡の先生とこんな話をした

自分「やっぱり術前化学放射線療法Watch and Waitって珍しいですよね」
先生「そうですね」
自分「アメリカの方ではやってるようですが?」
先生「アメリカは手術した場合、手術機材の費用が高いですから」
自分「日本は保険がありますからね」



アメリカでは、オバマ・ケアで国民皆保険になったかと思ってましたが、
実態は民間保険に入りやすくするための制度だったようで・・・

Wikipedia 医療保険制度改革 (アメリカ)

民主党のエリザベス・ウォーレンは国民皆保険を目指そうとしていますが、どうなることやら

日本の国民健康保険は古くからは大正時代から始まったようで、
今の制度になったのは昭和36年だそうです。
ちょうど高度経済成長中だったからこそできた制度ですね。

さて本題のなぜアメリカがん治療ですが結構高額な値段がかかるようです


が、こういった投稿もあります。



価格Comの情報だと、



ICUが日100万円・・・・となると手術費用はもっとかかるはず、
そうなるとなるべく手術しない方法を探すはず・・・
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そういえば、楽天の光免疫療法についてどうなってるか調べてみました

光免疫療法のしくみについては日経のインタビューにありました。



で、治験の方は、国立がんセンター東病院で行われたようですね。
ですよね、最先端は東ですよね・・・、〇央は・・・

光免疫療法 治験についてのお知らせ(食道がん第Ⅰ相試験について)

光免疫療法 治験についてのお知らせ(頭頸部がん第Ⅲ相試験について)

食道がんと頭頸部がんですか・・・しかも扁平上皮がん・・・
ほかの箇所、腺がんはまだかな・・・

結果は楽天メディカルで発表されてました。



うんわかりにくい、調べると朝日新聞にわかりやすく載ってました



見る感じ良好そうなんですが、対象が扁平上皮がんということで
まだまだ時間がかかりそうな感じがしますね。

下記にも書きましたが、扁平上皮がん以外にもがんの細胞があり



特に腺がんに対応できるようになったら、標準治療の一つになりそうな気がします。


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今朝モーニングサテライト見ているとこのニュースが、
「膵臓がん、血液で早期発見」



医療技術は発展してますね、将来がんで不幸になる人がなくなりますように

 
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なんだと・・・画期的だな
東大、癌細胞を侵食するウイルスを開発、一年生存割合15%の末期癌患者が92%も生存とあった

詳細はリンク先へってリンク消えてる・・・
東大、癌細胞を侵食するウイルスを開発、一年生存割合15%の末期癌患者が92%も生存

調べるとこっちにあった


このまま実用化されてほしいものだ
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がんになって、こういったニュースをチェックするようになりました。

1回3300万円の白血病治療薬、保険適用へ : 日本経済新聞  

このキムリアという薬品、若年の白血病患者で8割に治療効果が見られるということです。
高額医療費制度をつかえば、年収500万円位の世帯で40万円位の負担になるそうです。

治療のメカニズムはこちらで説明されていました。

CAR-T細胞療法 | ノバルティス

ふむ、免疫療法なのか。免疫療法も保険適用される時代ですか
医学は進歩してるなぁ


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